価値の提供について
こんにちは、今日も書いていきます。
最近小型のノートパソコンが欲しいなと思っています。
今のパソコンもノートなのですが、大型で非常に重く、持ち運びには不便なのです。
家で作業をするとどうしても眠くなってしまう為、外で仕事をしたいのですが、パソコンを持ち運べるようになれば強いかなと思っています。
今日は大忙しです。
細かい作業で夜中3時ぐらいまで起きていて、朝は10時30分から派遣の休日出勤、ようやく家に舞い戻り、これから細かい作業の続きです。
少しずつ進んでおり、マネタイズできるまでもう少しか。
チマチマとしかし急いで、頑張ります。
そういえば、コーチングでは「頑張る」ことを頑張ると言わないという暗黙の了解のようなものがありますが、ゴール達成のためには頑張らないといけないと思いますよ。
ただその頑張りが、「頑張ったつもり」だったり「have toを耐える」ことに対する頑張りではなく、「前向きな頑張り」なのだと思います。
私は小中高校生の頃1日8時間以上はゲームをしている超ゲーマーだったのですが、好きでゲームをしていても、やはりゲームの中の目標達成のためには「頑張り」ました。
ただそれが自ら進んでやる頑張りであって、頑張ったことには変わりない。
今の状況もまさにそうです。
今が一番「頑張らなければいけない」時だと思っています。
ゴールを探しつつ、物理空間で行動をしつつ、大枠の未来を想いつつ、目先のお金や仕事も何とかしなければならない状況。
未来に目指すゴールに逃げてはならないのです。
コーチングでは、未来を「目指す」のではなく、未来で想定している自分に今すぐ「なる」のです。
未来を目指すのは現状維持です。
10年後に年収1億円になっていると思うだけでは、今現在は1億円じゃなくてもいいということになり、ゲシュタルトが壊れないのです。「今の自分を続けていれば10年後に年収一億円になる」と無意識が判断してしまうのです。
価値の提供について
価値の提供について、最近思ったことがあります。
コーチングに限らず、「情報を売る」ということは、早い話「コンテンツ」の勝負になります。
その為には、コンテンツを高める努力、自分の知識を誰にも負けないぐらい高めまくる必要があり、さらにそれを認知してもらうことにも腐心しなければならない。
自分のコンテンツを売るということは、ビジネス初心者にとって非常に難しいものがある。
なぜなら、ビジネス初心者は多くの点でスコトーマがあり、変なこだわりがあったり、物事の順序が間違っていたり、ようは成功者の動きができないのです。
現在私が結構そういう感じで、日々スコトーマが外れる毎日です。
例えば多くの人は「マーケティング」や「売込み」に物凄い抵抗を示します。
「詐欺的だ」「ぐいぐい行くのは無理」など。
また、コンテンツに関しても「これは世間に憚られるからできない」「これは恥ずかしいからできない」などのこだわりがある。
最近ようやくわかってきたのですが、人々が求めるものは様々なものがごちゃごちゃに混ざったカオスです。
ネガティブもあればポジティブもある。
三大欲求を基本とする欲望の渦もある。
抽象度の低い願望もあれば、高い願望もある。
人より優位に立ちたい欲求や、お金を求める欲求、神に救いを求める欲求など。
もうぐちゃぐちゃで、秩序のない世界が広がっている。
それを見た時、私は「完全無欠で綺麗なビジネス」だけを手掛けることを辞めました。
完全無欠で綺麗なビジネスとは、抽象度の高いものです。
インフラを整備する、社会を変革するような商品を開発する、人の意識を変えるような働きかけをするなど。それを成し遂げて対価をもらう。
コーチングもこの「綺麗なビジネス」に含まれるでしょう。
逆に、「カオスなビジネス」もある。
カオスなビジネスとは、ぐちゃぐちゃに混ざり合う人の欲望に手を突っ込み、そこにある欲望を満たすことで対価をもらうものです。
これは人の欲望を満たすためだけなので、人を引き上げることも無ければ、社会を変革することもない。でも、欲望を満たせば一時的に幸せになれるので、価値が無いわけではない。そしてこちらの方がビジネスとしては難易度が低いことに気づきました。
私はカオスの中で人の欲望を満たしつつ、綺麗なビジネスを構築することとします。
カオスなビジネスで人の欲望・求めているものを熟知し、その間に自分の価値・コンテンツを磨き上げる。そして綺麗なビジネスを構築し、社会を変える。
こういうステップでいこうかなと…。
正直その為には何をやっていったらいいのか、まだ見えない部分もありますが、やっている内に見えてくると思います。invent on the wayです。
さて、そろそろ作業を始めよう。
このブログも日の目を見る日がそのうち来るのだろうな。
まだまだ綺麗なビジネスをやるには早い。
綺麗なビジネスをやりだしたら、このブログをまた宣伝するとしよう。
その時が楽しみです。