自分と繋がり自分の人生を生きるためのブログ

元母子共依存者・AC・愛着トラウマ持ちの「ただブログを書く人」の日記と考察。内面世界の話や気づいたこと・考えたことを書きます。

エネルギー枯渇問題の解決法が見つかった

こんにちは、今日も書いていきます。
ここ数日、エネルギー枯渇問題に悩んでまいりましたが、ようやく解決しそうです。
自分の中にエネルギーが満ちてくるのを感じています。

さて、ここからが問題で、今後エネルギーが枯渇するようなことにならないように、対策を練っておかねばなりません。
今日はそこら辺を、今回の体験で得た学びと言う意味で書いていきたいと思います。
タダでは起き上がらない!

今回のエネルギー枯渇が起こった原因を分析する

今回、エネルギー枯渇が起こってしまいましたが、約1週間と、大変長引きました。
大変苦しい日々でした。
しかし、それだけに得た気づきも大きかったです。

まず、お金を稼ぐ必要性という観点で、私自身大きな弱点を抱えています。
それは、欲が少ないということ。
外食もほぼしませんし、女も買いませんし、彼女いませんし、もちろん子供もいません。
自分からは美味いものを食いたいという欲もそれほど強くなく、欲が薄いのです。
その代わり、勉強をして知識を身につけたり、本を読んだりなど、その方面の欲求はあります。

つまり、あまりお金がかからないのです。
月に15万もあれば生活できる自信があります。

もし全てのゴールを諦めて、現状維持のまま人生を終わらせたいのならそれでもいいでしょう。
しかし、私にはゴールが複数あり、そのすべてである程度のお金は必要です。
さらに今100万強の借金がある状態であり一刻も早く返したい。

そんな思いで色々とビジネスしているのですが、どうも継続性に難がある。
この1週間、本当に苦しかった。無意識の抵抗と諦められない気持ち。
色々と複雑に絡み合い、本当に辛かったです。
体が動かず起き上がれないレベル。

お金を稼ぐモチベーションはどこから生まれるのか。

私の場合、お金は月15万もあればいいと従来の無意識が判断しているわけですから、それ以上を稼ごうとすると、どうしても「抵抗」が出てきます。
コーチング的に考えれば、この月収の基準値(コンフォートゾーン)をうまくずらし、ずらした先に臨場感を持っていくことで無意識を味方につけるという方法をとります。
そのずらし方が分からなかった。
目の前の作業が全然継続的にできない。

これをやればゴール達成に近づくということが分かっているにもかかわらず。
目の前に稼ぐ可能性が転がっているのに、なぜかできない。
この問題を解決し、エネルギー切れを起こさないようにする工夫をする必要があります。

ライミングを仕掛けるために

ライミングは、報酬を予想すると脳内にドーパミンが流れ、行動を促す効果のことです。
例えば、人が食事をするのは、生存の本能を満たした時に快感が訪れることを知っており、その快感を想起するだけでも脳内にドーパミンが流れ、行動を促すからです。

私のゴールは抽象度の高いものがほとんどです。
そして、抽象度の低い、「うまい飯を食いたい」などはゴールとして不適切と判断していました。

しかし今回、お金を稼ぐというエネルギーを得るために、こうした抽象度の低いゴールを描くことも大切だと強く感じました。
というのは、抽象度の高いゴールはお金が関係ないものが多く(お金じゃない価値)、どうしてもお金を稼ぐという即物的な欲求に繋がりにくい。
そうすると、お金を稼ぐという事が「余計なこと」と無意識が判断し、プライミングが働きにくいと感じます。

逆に、「うまい飯を食いたい」「いい服を着たい」「いいところに住みたい」「酒を飲みたい」などの即物的な抽象度の低い欲求は、お金があれば手に入るものがほとんど。
つまり、お金を稼ぐという欲求にダイレクトにつながっていく可能性が高い。

まだ私のなかでは仮説の段階であり、私ができたからと言って、あなたに合っているという保証もありませんが、今後しばらくは、抽象度の高いゴールと共に、抽象度の低いゴールもイメージしていきたいと思います。
そこでお金を稼ぐエネルギーがどう変わるか。楽しみでもありますね。

今後もこうして、実況をしていきますので、お楽しみに!